ハロウィン くつ下おばけ

2024.10.28

担当:三輪ゆうこ

場所:日本赤十字医療センター 小児病棟

「くつ下の色を選んでもらう」→「新聞紙をくしゃくしゃにして丸める」→「くつ下に新聞紙を入れて形をととのえる」→「ボンドで目や手、その他好みのものを貼る」という手順でハロウィンくつ下を作りました。最後に出来上がったものをボール紙にのせて名前を考えてもらいました。

まだ寝起きだった小さな女の子、お母さんに作ってもらったくつ下おばけを目で追って見つめてくれました。
ベッドの柵の中で元気に動いていた男の子は、一緒に新聞紙を丸めて一生懸命くつ下に詰めた直後に取り出して、新聞紙をほどいて、またクシャクシャにしたりして感触を味わっていました。
小学校4年生の男の子は、黄色いくつ下を選び、目はくるくる動くものとフェルトを選び、自分なりのアレンジを楽しんでました。最後に「ケンタッキー」と名前をつけていました。


見本で持って行ったくつ下おばけの表情にみんな興味を持ってもらえてよかったです。

大道芸

2024.10.16

担当:ポール

場所:神奈川県立こども医療センター

トランプ、マジックのパフォーマンスとバルーンのプレゼントを行いました。特に最後のジャグリングがとても盛り上がりました。

子どもたちがとてもフレンドリーに接してくれたこと嬉しかったです。
いろいろな方々が それぞれで頑張っている姿に心がジーンと来ました。
そして、とても良いチームワークに感謝です、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

えほんうた

2024.10.11

担当:西村直人、coo、natsu、友川まり(スマホジ)

場所:日本大学医学部附属板橋病院(オンライン)

2つのグループに分けて、歌や絵本、紙芝居などの活動をお届けしました。

1回目、2回目ともに子ども達のお名前を呼ぶと手を振って応えてくれたり、鈴やカスタネットなどを鳴らして参加してくれたりと一体感もあって、たくさんの笑顔を見ることができました。

1回目は「ハロウィンのうた」や「パンダおかおたいそう」で元気な声が聞けたり、金魚の動きをたくさんやってくれました。2回目では「ねこのピート」でラップや振付けを一緒にやってくれて大いに盛り上がりました。

お誕生日のお子さんが2人いたのでバースデーソングを歌ってお祝いしたらニコニコスマイルで喜んでもらえました。

実は当日、アーティストの西村さんは体調不良のため自宅からオンライン参加したのですが、「子どもたちの笑顔をたくさん見れたことで、免疫上がって回復力をいただきました!」とおっしゃっておりました🎵

声優のお話し会

2024.10.21

担当:友川まり

場所:日本赤十字医療センター 小児病棟&乳児院

小児病棟では、お子さんの年齢や好きなものを聞いて2冊ずつ読みました。病院側からいただいリストにはお名前がなかったのですが、活動中に入院してきた女の子から、本を読んで欲しいとリクエストをいただきました。少しでも気持ちが和らぐ時間になっていればいいなと思います。

以前に会った恐竜が好きな男の子、まだ入院しているかはわかりませんでしたが、用意して行きました。覚えていてくれて、「恐竜の本持ってきたよ」というと、嬉しそうに笑ってくれました。

乳児院では30名を超す子ども達が待っていてくれました。
約30分のプログラムを行いましたがクイズ形式の本や手遊びが大人気! みんな元気いっぱいでした。

歌とお話し

2024.10.09

担当:井上 冴子(樹木の音色さえこ)、友川まり(スマホジ)

場所:神奈川県立こども医療センターひだまりcollege(オンライン)

 いつもは小学生から小さい子が多かったのですが、今回は中学・高校生と大きい子だったので、大きい子が好きそうな曲を5つ選びました。そして最後にSHJのテーマソング「かけがえのない君へ」を歌いました。


今回テンポのいい曲を選んだので皆さんノリノリで聞いてくださっていました。スマホジちゃんもノリノリでかわいくて、さらに場が和んだ感じがしました♪ スマホジちゃんのサポートは毎回とても助かります♪

また、鈴やタンバリンなど鳴らしながら聞いてるのがとてもよくわかりました♪
ひとり誕生月の子がいたのでバースデーソングを歌いました!
とても喜んで聞いてくれているのが伝わってきて嬉しかったです。

ペーパークラフトを作ろう! 「ぱくぱくFish」「ぱくぱくカラス」

2024.10.07

担当:天羽きり

場所:日本赤十字社医療センター小児病棟

前回の活動のとき、「あ、これ知ってる!」と言われてしまったので、今回は新作「ぱくぱくFish」を用意しました。
するとまた同じお子さんが! でも今回は新作だったので、また新しい気持ちで楽しんでもらえました。

大中小の3匹の魚が大きな口で自分より小さい魚をぱっくり飲み込んでしまう形です。早速お話を作って、「たべられちゃいましたー。」と遊んでくれました。カラスも登場させて、ぱくぱく大会になりました。

小さいお子さんにはお母さんが参加してくださって、代わりに作ってくださいました。「単調になりがちな入院生活なので、ちょっとした息抜きに子どもも私もうれしいです」と喜んでいただけました。

クラウンのバルーンアート

2024.10.02

担当:ぴのこ

場所:日本大学医学部附属板橋病院

プレイルームにて、水族館をイメージしたバルーン装飾を行いました。
作成しているところを見せたいということで、クラウンの衣装を身に着けました。

今回は水族館をイメージしたバルーン装飾です。
できる限り自宅で作成して、プレイルームでは組み立てるだけにしました。

また、見に来てくれた子ども達にはクマのバルーンを作ってプレゼントしました。

できあがっていくにつれ、見に来てくれる子どもたちが増えてきて嬉しかったです。
バルーン装飾は時間が経つとしぼんでしまいますが、1週間くらいは大丈夫だと思います。少しでも病院が華やかになればと思います。

パンダ親子による紙芝居

2024.10.02

担当:どら(本間 由喜雄)

場所:神奈川県立こども医療センター

パンダ(マスコット)が紙芝居を演じながら、子どもたちとコール&レスポンスをしたり、参加型の場にしました。

小児科でのパンダの紙芝居も今回で6回目、軌道に乗ったかなと思いましたが、
「パンダ同士のかけ合いを増やしたい」
「パンダがもっとボケて、私がツッコミ入れる」
「子ども各々の応援ソングのバリエーションを増やしたい」
と、また新たなアイデアが浮かんできます。

名前のプレートがベッド上にあったため、応援ソングを歌う際に名前を覚えられてラッキーと思ったのですが、最近の子どもさんのお名前は漢字や凝った組合せが難しく、「えーっと。。。」と頭を使ってしまい、なかなか読み方が思い出せなかったりしました。
次回は漢字の組合せに気をとられず音で記憶して、演じた後もお名前をスムーズに呼べるようにしたいです。

塗り絵・貼り絵

2024.09.30

担当:眞鍋麻里

場所:日本赤十字社医療センター 小児病棟

いつものように、子ども達がリクエストしたキャラクターの絵を描き、塗り絵をしました。


貼り絵した女の子もとても楽しんでくれて良かったです。


明日手術という男の子のお母様も喜んで下さいました。

眞理さんの弾き語り

2024.09.07

担当:眞理さん

場所:アンドラフ(イナギ)

ピアノの音色がお気に入り!というお子さんは、ピアノのそばにきて耳を澄まして聴いたり、ニコニコしながら演奏と一緒に何度も単音を鳴らしていました。活動中の様子から、「以前よりも体幹が強くなったのかな!」と感じたお子さんもいて、そういう姿を見ることができるのは…、とても嬉しいです♪

前半は、アップテンポのディズニーソングなどを多めに演奏し、後半は「アメージング・グレイス」や「Rose」などの弾き語りをさせていただきました。

また、次の機会にお子さま達に会えることを楽しみにしています♬